地球上最強のシロクマが今年もチャーチルにやって来る…。
地球上最強のシロクマ(ホッキョクグマ)が今年もチャーチルにやって来る・・・。
北米大陸の中央部、広大なハドソン湾が凍る直前、内陸部からお腹をすかせた ホッキョクグマ(シロクマ)たちがチャーチルに集まって来ます。アザラシを食料にするため、 ここで彼らはハドソン湾が凍りつくのを待ち、海が凍ると一斉に氷を渡って沖に出て行きます。
シロクマウォッチングはハドソン湾が凍りつくまでの僅かなタイミングがポイントで、 世界中から少ない部屋を取るのに予約が殺到します。
地球温暖化により北極圏の氷は2040年ごろには消滅するとされており、氷上を生活圏としている ホッキョクグマは、絶滅危惧種に指定されました。地球上最強のホッキョクグマにとって、地球温暖化が最大の脅威となっています。
カナダ・チャーチル/白クマ観察 限定ツアー 6日間・お見積り旅程表
成田 米国の都市 ウィニペグ |
午後(発) 昼(着) 午後(発) 夕刻(着) |
■成田発、空路 米国の主要都市空港 へ <日付変更線通過> ■米国の主要都市 国際空港へ到着 ■航空機を乗り換え、米国系航空会社にてウィニペグ へ ■着後 徒歩にてご宿泊ホテルへ |
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ウィニペグ チャーチル |
朝 午前 午後 夕刻 |
■ホテルで朝食の後、徒歩にてウィニペグ 空港へ ■国内線 航空機にて空路 チャーチルへ ■午後、着後混乗車でチャーチルの半日市内観光へ ※ケープメリー、イヌイットミュージアム、 パークスカナダ等のチャーチルの歴史・自然・野生動物を 知る場所を訪れます ■混乗車でご宿泊ホテルへ |
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チャーチル | 午前 | ■ホテルで朝食後、終日の白クマ観察ツアーへ出発 白クマ観測用の特殊バス(ツンドラ・バギー)に乗り 白クマが生息している地域へ向かいます。 近郊は約300頭近くが生息しているとも言われています。 ※バギー車にはトイレも備えられており、 温かい飲み物やお弁当が用意されています。 |
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チャーチル チャーチル ウィニペグ |
午前 夜(発) 夜(着) |
■ホテルで朝食後、終日の白クマ観察ツアーへ出発 ツンドラ・バギーにて白クマの観察をお楽しみ下さい。 ※白クマだけでなく、ホッキョクギツネ、ライチョウ、 ホッキョクウサギなども観察できる可能性があります。 ■白クマ観察後、夕刻 混乗車にてチャーチル空港へ ■国内線 航空機にて空路 ウィニペグ へ ■着後 徒歩にてご宿泊ホテル へ |
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ウィニペグ ミネアポリス |
早朝 午前(発) 午前(着) 午後(発) |
■早朝、ホテルで朝食の後、徒歩にてウィニペグ空港 へ ■空路 米国系航空会社にて米国の主要都市空港 へ ■米国の主要都市空港へ到着 ■航空機を乗り換え、空路 米国系航空会社にて東京(成田)へ |
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成田 | 午後(着) | ■成田到着 | ||||||
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・時間帯の目安(航空機・バスなどの移動の発着時刻をもとにした目安時間です。)
早朝= 4:00~6:00/朝= 6:00~8:00/午前= 8:00~12:00/昼= 12:00~13:00/
午後= 13:00~16:00/夕刻=16:00~18:00/夜=18:00~23:00/深夜=23:00~4:00
【利用予定航空会社】
米国系航空会社 / カナダ国内線航空会社
【各地での滞在泊数と滞在先】
■ウィニペグ(2泊)ヒルトン・ウィニペグ・エアーポート(クラス)
■チャーチル(2泊) ザ・ツンドラ・イン(クラス)
【含まれるもの】
●航空運賃(エコノミークラス):東京(成田)/ミネアポリス/ウィニペグ/チャーチル…(往復)
●ホテル宿泊代(2人部屋使用):ウィニペグ2泊、チャーチル4泊
●食事代:朝食3回 (内1回がお弁当)/昼食3回 (内1回がお弁当)/夕食3回 (内1回がお弁当)
●現地では全行程に日本人ガイドが同行致します。 他、上記旅程表の摘要欄に明記された内容が含まれます
【備考】
●時差について、この時期のウィニペグ・チャーチルは日本のマイナス14時間となります(夏時間)
●現地でのアクティビティーは当日の気象条件等により催行時間が変更になります
●現地での送迎・観光における係員へのチップ及び、各ホテルでのチップ・ポータレッジは料金に含まれません
旅行代金
料金/お一人様:593,000~608,000円-
(ご出発日により料金は多少異なります) ※但し、上記料金の他に各国の空港税及び出国税等の合計額 @63,400円- はツアー代金と共にご請求させて頂きます