イルカ
ボラボラは神々が創造した「世界一美しいラグー ンに囲まれた完璧の島」と言われ、世界中のセレブ・カップルやハネムーナーに大人気。完璧主義の神々は、海の中もちゃんと素敵な海を創ってくれていました。日本人のダイビングインストラクターがボラボラ島の魅力いっぱいの海を紹介してくれます。 ダイビングのあとは「世界一美しい」ラグーンを眺めながらビーチでゆったりと。極上な海と陸を満喫出来るラグジュアリーな旅。日本の神話に近い神話を持つ唯一の国、とも言われるポリネシアの文化に触れるのも面白いです。
ボラボラ島の海を満喫
小ガメ
限りなく透明な海は、青のグラデーションに輝き、海に浮かんで漂っているだけで、ここに居る幸せを感じます。そしてボラボラの海は、人々の心を次第に優しくしていきます。 ボラボラは海の中も地上と同じように、汚れのないパワーに満ちあふれています。
アネモネフィッシュ
ツバメウオ
マンタ
ナポレオン
ダイビングをやったことがないお客様は ⇒ 体験ダイビング
「南太平洋の真珠」ボラボラに来て、その水中世界を見ないで帰ってはいけません。上からみるラグーンの色はたとえようもないほど美しいですが、その中の世界を魚と同じ目線で見るとまた違った驚きがあります。いままで、すべてのお客様が、本当に大感嘆して帰っていかれます。体験ダイビングは毎日午後2時前後の出発です。(時間はホテルによって違います)ラグーンの東側のダイブサイトに行きます。インストラクターからの説明を聞いたら、器材をつけていよいよ水中世界へ。インストラクター一人につき、お二人様までで、最大深度は約6mで、約30分ボラボラのラグーンの中でも最も美しい珊瑚が広がる場所のひとつをご案内します。ほんの少し潜るだけで、スノーケリングとは全く違った世界が目の前に広がります。「ファインディング・ネモ」に登場した「ギル」ことツノダシが目の前を横切ります。フグが珊瑚の上で寝ています。蛍光色のような青が美しいスズメダイが群れをなしています。小さなブダイが珊瑚のガレキについた藻をつついています。カラフルなチョウチョウウオが忙しく泳ぎ回り、二枚貝はさまざまな色で人を魅了します。クッションのような形のヒトデには小さなエビが住んでいます。運がよければ、エイやウミウシも見ることができます。始めは緊張していた人も、最後には水中世界の美しさに緊張していたことすら忘れ、自由に泳いで写真を撮ったりしています。30分という時間はあっという間に過ぎるでしょう。水面に戻ったとき、感嘆の声を上げる人や、まるで竜宮城から戻ったばかりの浦島太郎のようにぼーっとしてしまう人、さまざまですが、皆さんとても感動していることは間違いありません。こんなすばらしい体験を皆様と共有できることを楽しみにお待ちしています!1
ボラボラ島の海を、日本人インストラクターと。
ライセンスをお持ちのお客様 ⇒ ファンダイビング
運がいいとザトウクジラの親子に会える
ファンダイブは毎朝2本。集合時間は7時半から8時ごろ(ホテルによります)。14人乗りのスピードボート、またはカタマランで途中ほかのお客様をピックアップしながら、ダイブサイトに向かいます。ダイブサイトは5ヶ所。一本約40分、約30分の水面休息を取りつつ、次のダイブサイトに移動して、2本目また40分ほど潜ります。休息中は塩辛い口に甘い紅茶とココナッツをどうぞ。お戻りは大体12時ごろです。ダイブサイトはほとんど外洋です。外洋に出たとたん、海の色が変わります。濁りのない透き通った「紺碧」の青!です。ボートで走っていると、ときどきイルカの群れに出会うことがあります。また、7月から9月はクジラのシーズンで、親子がよく通りかかります。そんなときは、当然船を止めて、みんなマスクをつけて飛び込みます。ただし、近づきすぎたり、触ったり、クジラの邪魔にならないように注意。以前はボラボラといえば、「マンタ!」でしたが、最近は気候の影響か、あるいは島の開発の影響か、以前ほどよくは見かけなくなりました。でも、「パス」で潜ることができれば、約8割の確率で遭遇できます。現在ボラボラダイビングの主役はサメです(餌付けの影響ですが・・・)。レモンシャークという2m級のサメやツマグロ、グレイリーフシャークがかなり近くで見られます。ラグーン内唯一のダイブサイト「トプア」ではマダラトビエイの群れが見られます。50枚ほどのエイが群舞するさまは圧巻です。
カスミアジ
ナポレオン
ギンガメアジ
バラクーダ
マンタ
ホワイトマウスモレー
カメ
ツマグロ
ギンガメアジ
マダラトビエイ
ボラボラ島 ダイブサイト 地図
アネモネフィッシュ
ナポレオン
ボラボラ島のダイブサイト
ダイブサイト名と特徴
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タプー | (10~25m)(外洋) |
ボラボラ唯一のチャネルを出てすぐ左の、リーフ沿いのポイントで、最もたくさん魚が見られます。タプーの主役はレモンシャークです。2m級の大きなサメがすぐ近くまで寄ってくる様は圧巻です。ほかにツマグロ(小型のサメ)、カスミアジ、アカモンガラが泳ぎ回り、フエダイ、カマスやアカマツカサの群れ、カメ(タイマイ)、キミオコゼ、ウツボ、サンゴガ二などが見られます。 | |
トプア | (5~30m)(ラグーン) |
トプア島の前に二つのドロップオフにはさまれた美しい白砂の広がるチャネルをドリフトで潜ります。ここはマダラトビエイが集う場所で、時には50枚を超える群舞を見ることができます。ウォール沿いにはアネモネフィッシュやネズミフグ、ゴマモンガラ、ゴーとフィッシュの群れ、砂地ではモヨウフグが寝ていたり、カレイ、ヤドカリ、ヨウジウオ、クロユリハゼ、テンスの幼魚などの小物も見られます。最後には浅いコーラルガーデンで終わりますが、珊瑚の美しさに加え、時に巨大なウツボが見られることがあります。 | |
テアバヌイ・パス | (10~35m)(外洋) |
ボラボラ唯一の出入り口であるチャネルで、唯一マンタが見られるポイント。透明度が悪いことが多いので、潜れる機会は月に数回ほどです。マンタのほかに砂地で休んでいるネムリブカや、オニカマス、ギンガメアジの群れが見られ、ときどきマダラトビエイも通りかかります。チャネルの壁沿いにはハタダテダイの群れ、ミナミハコフグやヨウジウオ、オトヒメエビなどの小物も。エントリー・エキジットポイントの約10mの台の上は、珊瑚で覆われ、スズメダイなど小さな魚たちも楽しめます。 | |
ムリムリ | (16~30m)(外洋) |
北の空港の裏側にあるポイントで、波が高いことが多く、なかなか行けない所ですが、透明度が高く、珊瑚がほかより大きく育ち、ダメージも少なく美しいポイントです。潜行中からすでにグレイリーフシャークがダイバーの周りに集まってきます。また、とても人懐っこいナポレオンフィッシュがダイバーに近寄ってきてダイビング中ずっとついてきたりもします。ほかにオニカマスやギンガメアジの群れ、ツマグロ、カメ(タイマイ)などが見られます。 | |
ハーピティ | (10~20m)(外洋) |
3つの大きなクレーターを回ります。大きなもので直径50mほど、小さいのは10m弱です。透明度がよく、ツマグロ、レモンシャークがよく現われ、カメ穴ではカメが寝ていたりします。小さなものではキミオコゼ、アケボノハゼがよく見られます。ほかにネズミフグ、ヘラヤガラ、またユニコーンフィッシュやいろいろなチョウチョウウオがダイバーに寄ってきます。また、ブラミングス・ユニコーンフィッシュという尻尾が長い茶、または青い魚がよくダイバーの吐く泡をくぐりぬけて遊んでいたりしますので、注目してください。 | |
アナウ、アクアリウムは体験ダイビングのサイトです。 |
レモンシャーク
レモンシャーク
アカマツカサ
ツマグロ
初めての人も、ダイバーも、お気軽に!「ネモワールド」ダイビング インフォメーション
ボラボラ島の海を日本人スタッフが居る「ネモワールド」で!ネモワールドのスタッフはPADIインストラクターとフランスのANMPのインストラクターの資格を持つ、経験豊かなスタッフばかりです。日本人スタッフは今のところ一人ですが、フランス人スタッフも気さくで、憶えた日本語の挨拶を日本人のお客様に言いたくてうずうずしています。日本人スタッフが休みのときも、日本語の説明書を用意していますので、それを読んでいただければ、大丈夫です。
ショップ前ビーチと船着場
ネモワールドのショップ
スピードボート
日本人スタッフ・ひろこ
マネージャー・キャティ
ネモの仲間たち
ネモワールド ダイビングセンター
EMO WORLD
BP503-98730 Bora Bora
www.nemodivebora.com
mail@nemoworld.pf
tel:(689)677 785
fax:(689)675 104
料金表 CFP (パシフィックフラン) |
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体験ダイビング |
7,500
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PADIオープンウォーターコース(海洋実習のみ)
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1ダイブ |
7,500
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4トレーニングダイブ |
34,000
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2ダイブ |
14,000
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1トレーニングダイブ |
8,500
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6ダイブパッケージ |
39,000
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ライセンス申請料 |
8,500
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10ダイブパッケージ |
60,000
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ログブック |
2,200
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リフレッシュ(スキル有) |
9,000
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※お泊りのホテルによってはコースができないことがあります。必ず事前にお問い合わせください。 | ||
リフレッシュ(スキル無) |
7,500
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ナイトダイブ |
9,000
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※ナイトダイブはボラダイビングセンターでのみ受け付けています。 ※経験本数が20本未満で、ブランクが1年以上開いている方はリフレッシュをお受けすることをお勧めします。
タヒチ・ボラボラ島の楽しみ方
4X4 excursion
Photo : Danee Hazama
Parasailing
Photo : Alain Nyssen
Dance
Photo : Lionel Pozzoli