ビスビーズ ブラック&ブルー・マーリーン トーナメント

2008年10月のビスビーズ・トーナメントの結果報告

*史上第2位の賞金216万ドル(約2億1千6百20万円)が授与される
2008年のビスビーズ ブラック&ブルー・マーリーン トーナメントの最高賞金額はスポーツフィッシングの国際大会で史上2番目の2百16万ドルがテキサス州のチームへ与えられました。 因みに、第1位は同じビスビーズ ブラック&ブルー・マーリーン トーナメントで2006年開催のUS$3,902,997.50(当時約4億5千万円)。

*ビスビーズ・トーナメント史上第2位の重量870ポンドのカジキ
28年間の歴史上2番目の重量記録のブルー・マーリーン394.6キロがロス・カボスオフショアートーナメントの2日目、10月19日の計量時間ぎりぎりで釣り上げられました。ちなみにトーナメントのレコードは、1994年のブラック&ブルー・マーリーントーナメントでフィル・ジェンタイルさんが釣った993ポンド(450.8キロ)のブルー・マーリーンです。2008年のビスビーズのブルーウォーター・カップ・シリーズの最終戦は10月17日から25日の間メキシコ南バハ・カリフォルニア州 ロス・カボス市カボ・サンルーカスで開催され、ロス・カボスオフショアー・トーナメントが10月17日〜19日の期間、そして世界的に有名なビスビーズ ブラック&ブルー・マーリーントーナメントは10月21日〜25日の期間でそれぞれが開催され、 全体で184のカジキが釣られ、総賞金総額US$3,272,720.00が10チームに分配されました。

You Tube   2008 Bisbee's Black & Blue Tournament

1. ロス・カボス オフショアー・トーナメントは10月18日と19日の2日間
   70艇が参加して総計賞金金額US$296,760.00(約3千万円)を競った。
これは2007年に比べて世界の経済危機にもかかわらず8%の増加で、 アフターミッドナイト艇のイク・クロマーさんが10月18日トーナメント第一日目にファースト・ マーリーンで385ポンド(174.8キロ)のブラック・マーリーンを釣りその日のジャックポットと トーナメント全体のブラック&ブルー・マーリーンの部門で第3位になり両方合わせて US$95,940.00(959万円)の賞金を獲得した。部門の第2位は、ボトムライン艇のラルフ・ リベラトールさんが510ポンド(231.5キロ)のブラック・マーリーンを釣り上げたが、 ジャックポットの賞金が入らずUS$7,938.00の賞金に終わる。
トーナメント最後のマーリーンは 最終日の釣り終了時間ぎりぎり、計量締め切り直前に間に合ったビスビーズトーナメント28年の 歴史上第2位の重量の870ポンド(394.6キロ)のブルー・マーリーンでマーリーン・マスター艇の リチャード・サッカロさんが劇的に釣り上げ、トーナメントの第1位と、第2日目のジャックポットを 合わせてUS$114,462.00(約1千145万円)の賞金とトロフィーを獲得した。

シーラ (30ポンド以上)とマグロ(40ポンド以上)のゲームフィッシュのカテゴリーは、マグロが 2日間最低重量の40ポンドを超える物が釣れなかったため、マグロ部門の賞金はシーラ部門へ移行され、 最重量56.8ポンドのシーラを釣ったアウトキャスト艇のリッチ・ホッチレンさんチームがUS$50,970.00 (約510万円)を、2日目のジャックポットとカテゴリー優勝を合せた賞金で獲得した。

また日本から 初参加の北海道登別市のチームSAMURAI(リーダー山口雄司さん、アングラー三橋光さん、 アングラー山口健司さん、アングラー山口真澄さん)がDORADO VII艇に乗り第1日目に42.1ポンド (19.1キロ)のドラードを釣り、ジャックポットの賞金US$27,450.00(275万円)を日本の海で鍛えた 腕で獲得されました。
これは日本からビスビーズ・トーナメントへ参加して賞金を獲得した最初の チームですので歴史的記念として記憶されるでしょう。これでビスビーズ・トーナメントも日本の アングラー仲間に身近なものと感じられるようになってトーナメント参加者が増えてくるものと大いに 期待されています。



2. 第28回ブラック&ブルー・マーリーン トーナメント
2008年10月22日〜24日:オフショアー・トーナメントの2日後 141チーム艇アングラー1,000名が参加して開催され、総賞金額US$2,975,960.00(約3億円)から 史上第2位の獲得賞金額US$2,162,035.00(約2億1千620万円)が開催最終日、10月24日の計量 終了時間間際に最低重量(300ポンド)ぎりぎりの313ポンド(142.1キロ)のブルー・マーリーンを 幸運にも釣り上げたハンギィング・ハイ艇のチップ・ワグナー氏のチームがデーリージャックポットの 第1日目と第2日目の1,000ドル以上のレベル全てと第3日目の全てに当たってこの高賞金額を 獲得しました。

これ以外で唯一釣れた競技資格重量300ポンド(136.2キロ)をパスしたのは、 第2日目に釣り上げられた457ポンド(207.5キロ)のブルー・マーリーンで、これが3日間の トーナメントで最重量のカジキでトーナメント第1位になったのが、ちょうど世界的な 経済危機の時で意味深な名前のバッド・マーケット艇のホルへ・ニュニョスのチームで、 もしこのチームが毎日のジャックポットに500ドル以上のカテゴリー全てにも掛けていたならば、 上記のチームより多い金額の賞金が当たっていたのでさぞ残念であったでしょうが、トーナメント 優勝の名誉と賞金額US$516,475.00(約5千1百70万円)を手に入れたのですから大変満足された様でした。
リリース部門では、ブルー・マーリーン3本とストライプ・マーリーン1本をリリースして900ポイントを 稼いだスコット・フリー艇チームが優勝して賞金US$52,942.50(約5百29万円)を獲得して、 第2位が600ポイントのラッキー・フッカーチームでUS$18,326.25 第3位は同じ600ポイントですが、 後に釣ったシー・ジュオルチームがUS$10,181.25(約102万円)の賞金をそれぞれ獲得いたしました。



3. International Angling Club Championship Division (IACC)
   国際アングラー・クラブのチャンピオンシップ ディビジョン
またブラック&マーリーン・トーナメントが初めてIACCのクラブチーム 対抗部門を共催し、最初の栄冠に輝いたのはロシアのチームリーダービタリ・セロフのクラブ名、 ワン アンドオンリーでUS$20,000.00(2百万円)を獲得いたしました。
今回の大会参加国は、地元のメキシコとアメリカ、そしてカナダ以外では、オーストラリア、 バーミューダ、ブラジル、チリ、コロンビア、コスタリカ、フィンランド、アイボリーコースト、 日本、ニュージーランド、パナマ、ポルトガル、ロシア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、 スイス、ウクラニア、英国、そして全米50州から計22カ国が参加するスポーツ・フィッシングの ミニオリンピックの様相でした。



4. ビスビーズ ブルーウォーター・カップ シリーズチャンピオンシップ
   12月4日〜6日の3日間 ロス・カボスのカボ・サンルーカスで開催
カタリーナ・アイランドの3トーナメントとカボ・サンルーカスの 3トーナメントの計6トーナメントの各イベントの優勝者によるシリーズ・チャンピオンシップが カボ・サンルーカスにて開催予定です。
近い将来日本からのシリーズチャンピオンが生まれる事祈って来年ビスビーズ・トーナメントで 再開できる事を楽しみにしております。




 


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